飴ちゃん舐めたい

あめ、たまに食べると美味しくない?

気になる視線

人の目線がきになる。誰かと一緒にいる時、スマホを見るときは相手に見られないように見る。パソコンで作業している時、後ろを人が通ると見られているような気がして集中して作業できない。特に、文章を書いているときにそれを見られるのが嫌だ。最終的に公開してコメントをもらったり見てもらったりすることになる文章であっても、見られるのが嫌だ。他の人は作業中のパソコンを見られても全然平気そうで、びっくりする。トイレに行くときにも絶対に画面をロックしてから席を立つ。他の人はそんなこと一切気にせず、作業中の画面そのままで行く人もいる。とても驚く。どうしてそんなに気にならないのか。

いや、問題はどうして私がそんなにそれが気になるのか、ということかもしれない。何がそんなに私を緊張させるのか。つまり、そういう気持ちになるということは、何かの脅威を感じているということなのかもしれない。そう、執筆中の私は無防備なのか?何か攻撃されたときに大きなダメージを受けてしまう、脆弱な状態にあるということなのか?わからない。冷静に考えて、誰かに見られたからといってなんともなるわけではない作業しか別にしていない。なのになぜそんなに気になるのか。不思議。

自分が普段使っている席は、部屋のど真ん中にあり、周囲を人が通ることが多い。そんな状況であるから、執筆系の作業をするときは一切集中できず、席を離れて他の誰も後ろを通らない場所へ移動することが多い。なんともめんどくさいことである。できることであればこの気にしすぎる癖を克服したい。どうしたらいいんだろうなあ。

書いているうちにちょっとは考えが整理されて何か問題の解決につながったり自分への理解が深まるかと思っていた。でもそんなことは全然なく、なんなら誰かに見られている気がしてとても嫌な気持ちになってきた。残念。